ヴァイナル☆ヂャンキー別宅

すきなことものおとをぽつぽつと

終わった☆

昨日、ここ半年お付き合いして来たクライアントとのプロジェクトが無事に終わった。

この会社の社員として手掛ける最後の仕事が終わった事になる。

 

よくもわるくも勉強になった。

零細企業に可能性を見て身を投じたが、何故、インターネット界隈の世界で20年間、大きくもならずに(しかし潰れずに)細々とやってこれたかがやっと理解出来た。

 

社長は町工場のオヤジだった。

企業として大きくなりたい野望はあるが(そのために、俺は呼ばれた)

町工場根性が染み着いてた

何一つエンパワーメントが出来ない

自分がコミットできないくせに、口だけを出し、クライアントの前で後ろから刺したり、ラダーを外したり、ちゃぶ台をひっくり返したりとやりたい放題。

 

でもね、

会社は社長の私物。

彼が黒を白と言えとゆわれりゃ、それに従えるか否かがすべて。

 

黒を白く見せて欲しかった・・・

 

さよなら。